【染錦まねき猫】
白素地の上にコバルト顔料(呉須絵具)で絵付けをし、その上に釉薬をかけて焼成した染付は、やきものの町・瀬戸に昔から受け継がれてきた伝統技法。「染錦招き猫」は、真っ白な磁器肌に染付ならではの優雅さと、『招き猫の故郷』といわれる瀬戸の招き猫の特徴である前垂れを纏い、やきもの好きも満足させる仕上がりになっています。瀬戸らしさが漂う少しシックなスタイルは、本物志向の招き猫ファンに贈るに相応しい逸品です。
【薬師窯の招き猫】
薬師窯は、1,000年以上の歴史あるやきものの街、愛知県瀬戸市の陶磁工房 中外陶園の商品ブランドです。創業の地に薬師如来の祠があったことから、薬師窯と命名しました。
一般的に招き猫の右手は「お金」を招き、左手は「多くの人」、両手はその「両方」を招くと言われていますが、薬師窯の招き猫は、右手、左手にかかわらず、どの招き猫も薬師如来のご加護で「健康長寿」を招くと多くの皆様に人気です。
また薬師窯の招き猫は、全ての商品が招き猫ミュージアムの監修を受け、職人が一つひとつ真心を込め手作業で生産しています。
【ご注意】
商品は全て職人によって1つ1つ丁寧に彩色を施しておりますが、製作工程でどうしても色むら等が発生し、若干の個体差が生じます。商品の特徴・味としてあしからずご了承ください。